
時々、赤ちゃんわんこの預かりボランティアをしています。
年明け1/4に保健所に収容された”アクアちゃん”
岡山の海の近く飽浦(あくら)地区で保護されました。1/5からわが家でのんびり過ごしています。
1/5にわが家入りしたので、15(いちご)ちゃんにしようと家族に言うと失笑され、飽浦地区→あくら→あくあ→アクアちゃんと呼ぶことにしました。それでも失笑されましたけど。
吠えることもなく、鳴くこともなく、落ち着いている子なのかな?と思いましたが、初日はぐっすり眠ることができなかった様子。寒空の下、1人で一生懸命生きていたのかなと思うと胸が痛く、2日目からは毎日一緒に寝ています。私が出来ることは、彼女に安心して過ごせる環境を整えること、そしてフラワーエッセンスを飲ませてあげること。今では、お気に入りのソファの上で自分のペースで過ごせるようになり、おトイレはシートでちゃんと出来るし、何にでも興味を持って探索大好きなかわい子ちゃん。
赤ちゃんわんこのボランティアを始めて感謝していることがあります。
それは、家族が一丸となって一番かわいい時期をお世話させてもらえること。そして身近にある尊い命の大切さを娘に教えてあげれることだなぁと思います。
わが家には先住犬ピッコリーノ(2kgほど)がいる為、彼より大きくなるわんこだとストレスになってしまうので引き取ってあげれないけれど、素敵な里親さんに巡り合うまで大切にお世話しています。
今日のお昼寝は一緒に。頭で遊ばれ、かじられましたけどね。
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